自分で生命保険を見直す
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死亡保障額を計算する
必要な死亡保障額を見積もる際の考え方と方法について解説しています。
死亡保障額とは
生命保険に加入する際に「死亡保障」と「貯蓄」の二つが考えられます。死亡保障とは、被保険者が万一のことがあった場合、収入がなくなりますので、保険金としてその穴を埋めるためのものです。死亡保障をしつつ貯蓄を目指すものもありますが、主目的は死亡保障でしょう。ですから生命保険を考える上では、いくら必要なのかを計算する必要があります。不足しては意味がありませんし、多すぎても毎月の保険料が負担となります。
生活設計方式
生活設計方式とは、残された家族が生活していくのに、いくら必要になるのかを計算していく方法です。例えば、現在10歳と5歳の子どもがいるとしてそれぞれ大学に通い22歳で独立、35歳の妻は80歳まで生きると想定します。そのために必要な生活費、学費などを見積もります。この額が死亡時に必要な額となりますが、生命保険だけでまかなうわけではありません。遺族年金や現在の貯蓄などを差し引いて、必要な死亡保障額を算出します。
ホフマン方式
もう一つの考え方が、もし被保険者が生きていたとしたら、いったいいくらの収入があったのかを基にする考え方です。これは、交通事故などの賠償金額を算出する際に用いられています。基本的な考え方は月収×12×就労可能年数です。ただしここから生活費と中間利息が差し引かれます。中間利息とは、本来何年にもわたり手に入るはずのお金を、一度に手にすることで発生する利息の差のことです。